インターネットデータベースについて
みけ猫です。
今回はインターネットデータベースについて書きます。
今回は、
を紹介します。
これらは、情報の宝庫です。詳しくは下で述べます。
1. 日経テレコン
日経テレコンでは、日経新聞の朝刊夕刊、日経MJ新聞、日経工業新聞など日本経済新聞社の全ての新聞を閲覧できます。
個人で定期購読すれば2万円以上するであろう新聞、ニュースを閲覧できます。
また、企業名や人名で検索すると、過去何十年分の経営に関する記事や決算情報、人事情報等を閲覧できます。
これらは企業研究にも役立ちますし、最終面接の逆質問の材料にも使えますね。
2. 東洋経済コンテンツライブラリー
東洋経済コンテンツライブラリーでは、東洋経済社が運営しているデータベースです。
特徴としては、四季報(企業ごとの決算内容、ビジネスモデル、注力分野などをまとめた本)、就職四季報・女性版就職四季報(就活生向けに、離職率などを書いた本)の内容を見られます。企業分析などに役立ちますね。
また、日経テレコンと同様に、企業名や人名で検索すると、過去何十年分の記事がでてきます。
大抵の大学は、これらのデータベースを提供している会社と法人契約をしているため、無料で見られると思います。
また、VPNの設定(各大学にもよりますが、設定できる大学は多いと思います。)をすることにより、大学へ行かずとも、いつでもどこでも携帯でもパソコンでも閲覧することができます。
つまり、良質な情報を、どこでも、かつ無料でゲットできる。
使わない方が損なくらい最高ですね(笑)
しかし、私は就職活動をしているときにあまり有効活用できていませんでした.....。
そのため皆さんはそうならないようにぜひ使ってみてください!
今回はインターネットデータベースについて書きました。
もし、今回の記事や就職活動の質問があれば、みなさんが何について悩んでいるかも知りたいため、ツイッター:toaru_syukatsu2のDMへ是非ご連絡ください。